モバイルのすすめ
モバイルは不動産鑑定の便利なツールである。
ノートパソコンのUSBポートにPHSなどの携帯端末を専用ケーブルで接続し事務所のLANとインターネットPIAFS規格で高速交信する。ノートパソコンは持ち運びが出来るため現地や、移動中の車中から物件のデジカメ画像をノートパソコンに取り込み事務所やクライアントに送信する。
また事務所から物件関連のファイルを受信しリアルタイムに打ち合わせをする。電話で現地をイメージしながら打ち合わせをしていたアナログの時代と隔世の感がある。
■関連記事
中国投資家に高まる日本の不動産投資熱